ビザの窓口とは
ビザの窓口は、あなたに合った行政書士をご紹介するサービスです。入管手続きは以下の特徴があるため、入管手続きは行政書士に依頼することをオススメしています。
在留資格(ビザ)は、法務大臣の裁量(入管の担当者のさじ加減)によって在留資格が発行されます。そして、そのガイドラインは、法律よりも簡単に変更ができる通達や省令によって変更されます。
つまり、要件を満たせば認められる手続きではなく、入管の担当者が疑問が残る申請は許可しないこともできるのです。入管の担当者が疑問が残る申請とは、たとえば、年齢差が大きい配偶者ビザなどがその代表例です。
基準をきっちり決めてそれを公開してしまった場合、その抜け道を使って在留資格を取得される恐れがあるためこのようなルールになっています。建物の耐震構造の基準ならば具体的に数値化することができますが、入管手続きは総合的に判断しなければなりません。
また、入管に提出した書類は、一生残りますので慎重な書類作成が求められます。なお、在留資格の申請が拒否された場合、一回目の申請よりも二回目の申請は厳しく判断されます。
あなたに合った行政書士①(行政書士の得意分野)
入管手続きについて、各行政書士が得意とする手続きがあります。カテゴライズするのであれば、「国際結婚」「就労関係」「帰化・定住」など。入管手続きの免許を取得した行政書士(申請取次行政書士といいます)であれば、得意分野の手続きでなくても全ての手続きが可能です。しかし、難易度が高い手続きの場合においては、その手続きを得意とする行政書士に任せたほうが安心です。
あなたに合った行政書士②(最近申請を行った行政書士)
法律よりも簡単に変更ができる通達や省令によってガイドラインが変更されてしまう理由から、常に手続きの業務は変更されています。しかも、ほとんどその情報は開示されていません。手続きした行政書士のみ知ることです。このような理由から、最近手続きをした行政書士、もしくは、最新情報を持つ行政書士に任せたほうが安心です。
あなたに合った行政書士③(直接会えることの重要性)
行政書士は、在留資格の申請をするときに打ち合わせをいたします。最近はリモートで行うことも多いようです。しかし、リモートでは感じとれない情報もあるため、出来るだけ近くで営業をしている行政書士をご紹介しています。
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よくある質問
- Qビザの窓口を利用した場合、費用が発生しますか?
- A
ビザの窓口は無料でご利用いただけます。また、ビザの窓口から紹介した行政書士の報酬が直接依頼したときよりも高くなることはありません。
お問い合わせ
サイト運営者情報
氏名 | 保田 多佳之(申請取次行政書士) |
氏名(フリガナ) | ヤスダ タカユキ |
メールアドレス | yasudatakayuki.20090733.5837@gmail.com |
郵便番号 | 236-0012 |
都道府県 | 神奈川県 |
市区町村 | 横浜市 金沢区 |
町、字名 | 柴町 |
丁目、番地 | 368 |
電話番号 | 090-9304-3225 |
所属 | 日本行政書士会連合会 第20090733号 神奈川県行政書士会 会員番号5837号 |