パスポート(旅券)とは
- 国際的に通用する全世界共通の身分証明書
- 出国者の属する政府によって発行される渡航文書
- 所持人の国籍及び人物を証明
- 発給国に帰国できることを約束
- 渡航先国に対し、入国、滞在の便宜供与を依頼する国家の公式文書
パスポートで重要なのは有効期限です。パスポートを発行する国により異なりますが、一般的に有効期限が設けられています。
期限を経過するとパスポートとして果たさなくなり、出入国ができなくなるのはもちろん、日本国内での手続にも支障を来たします。
パスポートの有効期限には注意を払い、期限切れ間近のものは、予め大使館や領事館等で更新や再交付を行います。
ビザ(査証)とは
- 上陸許可を受けるための要件のひとつ
- 海外にある大使館や領事館が「外国人が所持するパスポートは有効で、入国目的から、入国は問題ない」と判断した押印
査証の発給申請は、海外にある日本の大使館や領事館等で入国しようとする外国人自身が行います。
日本上陸の際のパスポートとビザ
日本に上陸するには、有効なパスポート(旅券)に有効なビザ(査証)を持っている必要があります。
- パスポート(旅券)が有効であるか。(確認)
- ビザ(査証)に記載された条件により入国することに支障がない。(推薦がある)
- 日本の入管法では、有効なビザの所持が上陸申請の要件です。
- 空港などで入国審査官の審査が終了し、上陸許可が与えられた時点でビザ(査証)は使用済みとなります。
- 入国審査官が押した上陸許可証印に記載された在留資格や在留期間等が、外国人が日本に在留する根拠となります。
以下の場合は、ビザ(査証)が免除されます
- 査証相互免除取り決め国の外国人
- 再入国許可を持つ外国人
- 特例上陸許可の場合等の一部の例外
ビザは上陸許可ではなく、在留資格でもありません。ビザを持っていても、他の上陸許可の要件を満たしていないなど、入国審査官次第で上陸が許可されないこともあります。