国際結婚した後に配偶者ビザの取得が不許可になってしまったら!?

配偶者ビザ

海外ウェディングが原因で配偶者ビザが交付されない?

海外ウェディングし、現地で婚姻手続をして日本に帰国し、帰国後に「日本人の配偶者等」の在留資格認定証明書の交付申請をしたら、不許可(不交付)となってしまう事例があります。

配偶者ビザが不交付になってしまったら?

  • 申請した入国管理局に行って、不交付理由を確認することが重要です。
  • 入国管理局の説明は1度限りなので、申請内容や確認事項などを整理してから行くべきです。

入国管理局から送付される文書には「本邦に上陸しようとする外国人の過去の入国・在留状況から申請内容に信ぴょう性があるとは認められません」などの記載が多く、具体的な理由はわからないことが大半です。

なにが原因だったのか、不交付の原因を調べることが重要です。

まとめ

原因が解決され、再申請を行えば、交付されるのか?一度しか聞けない説明を有意義にこなせるのか、不安な気持ちが押し寄せ、入国管理局で感情的になってしまう方も少なくないようです。入国管理局に出頭する前に、専門家にアドバイスを受けるなどして、状況の整理をすることが大切です。